ぎっくり腰について
急性期には安静が大切です。といってもなかなか難しい。
患部に熱感を感じる時は、軽く冷やす(アイスをタオルで包むなど・・)
自分でできる対策法
少食。軽度であれば、ゆっくりストレッチ。
四つん這いで這う。(少々痛くても)こまめに動く。
危険
内蔵の影響から腰痛になるケースもあります。
「おかしい」と感じたら安易に考えず、病院の検査を受けましょう。
別要素
頭の緊張、目の疲れ、極度の疲れ蓄積
お薬の服用などの影響が腰痛にあらわれることもあります。
重症目安
上体が斜めに歪んでいる、くしゃみができない、階段が苦しい、下半身に腫れがある、これらは重症です。
自己判断せず専門家の治療を受けましょう。
危険
痛みがあるか確かめようと負荷のかかる姿勢をしたり、腰の筋肉を伸ばしたりすると爆弾はどんどん大きくなります。
痛覚を刺激しない生活を一時心がけましょう。
来院目安
痛みは自然とおさまるケースがおおいようです。
ただ、一刻もはやく楽になるには早急に適切な修正を施すことです。
たとえ痛みが落ち着いて、普段の生活に近づいても放置せず、専門家の施術を受け、歪みを正しておくことをお勧めします。
痛みが激しいときは神経が興奮状態にあり、痛みが落ちつくのに時間がかかることもあります。