ネガティブは悪くない
ためていたTV録画を見ていると「ネガティブは悪くない」という結論になりました。
その理由、フィギュアスケートの高橋大輔さん。
日本男子フィギュアスケートの元第一人者。
日本男子フィギュアスケート初めてのオリンピックメダリスト。
彼曰く、「自分は超ネガティブ」
「そのおかげで、ジャンプに失敗しても『そら、そんなこともあるよな、人間機械じゃないんだし』という程度で気持ちはひどく落ち込むことはない」という。
「気持ちは押し込まないけれどジャンプに失敗すると疲れるんです。
これが、絶対いける!ってポジティブだったら、失敗したときものすごくへこむでしょう」と。
なるほどね。