食について
「食」について
尋ねられることが今週つづいたので、そのことについて書いてみます。
体調がすぐれないときは無理をせず、
「断食」とまではいかないまでも食事の量を減らす。
風邪やぎっくり腰、寝違えなども基本同じです。
食べないで大丈夫だろうかと「不安」が一定以上強い方は効果が現れにくい。
消化が弱っているときは、胃や小腸の働きを助けてあげましょう。
新鮮な「大根おろし」を食事にプラスしたり、新鮮なネギ類をとるのもいいです。
あと「ブロッコリースプラウト」はおすすめです。
さらに柔らかいものでも、プラス10回噛むようにする。
それだけでも違います。
ただしつづけてください。継続は力なり、です。
脳内のストレスを感じるエリアと接触中枢がとても近いため特に女性では
ストレスが高まると食欲が増進する傾向にあるようです。
キホンは「おいしい」が大切。
頭で理解するよりも、『こころからおいしい』と感じることが大切です。
「おいしい」を演出できる食べものがあふれている現在、
一定のハードルが課せられるわけです。